「シャネルかディオールのバッグ買うなら?」って、一度は悩んだことありませんか?
どちらも憧れのブランドだし、それぞれに魅力があって決めきれない…!
シャネルのバッグはやっぱり上品で永遠の定番だし、ディオールのバッグは華やかさと存在感が魅力的。
マトラッセやレディディオール、見るだけでうっとりしますよね。
今回は、そんなシャネルとディオールのバッグ選びについて、リアルな目線で比べてみたいと思います。
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シャネルかディオールのバッグ買うなら?一覧表で特徴をチェック!
特徴 | マトラッセ | レディディオール |
---|---|---|
デザイン | ・キルティングステッチ ・チェーンストラップ | カナージュステッチ チャーム付きハンドル |
素材 | ラムスキン カーフスキン キャビアスキン など | ラムスキン パテントカーフスキンなど |
サイズ展開 | 5種類 | 5種類 |
機能性 | 3wayで持てる ミニ以外は収納力あり | 3wayで持てる 収納力あり |
歴史・背景 | シャネルの象徴的デザイン | ダイアナ元妃に由来するエレガントなバッグ |
シャネルかディオールのバッグ買うなら8つの視点から選んでみる
マトラッセ、レディディオールどちらもそれぞれ、歴史のあるバッグだということが分かりました。
しかし、どちらの魅力もわかってしまったので、いざ購入するとなるとどちらにするか悩んでしまいます…。
そんな時どのように選べばよいか、それぞれチェックしてみましょう。
選び方の視点 | レディディオール | マトラッセ |
---|---|---|
使用シーンで選ぶ | ・きちんと感 ・フォーマル向き (式典・食事会・パーティー) | ・カジュアル〜きれいめまで ・デイリー使いしやすい |
デザインの好みで選ぶ | ・クラシック&上品 ・チャーム付きで華やか | ・シンプル&洗練 ・チェーンとキルティングが特徴 |
機能性・使い勝手で選ぶ | ・開口部が狭く出し入れやや不便 ・形は自立しやすい | ・フラップ式で開閉しやすい ・柔らかく体に馴染む |
耐久性・素材で選ぶ | ・パテントやハードレザーが多い ・傷がつきにくい | ・キャビアスキンは丈夫 ・ラムスキンは傷つきやすい |
資産価値・ リセールで選ぶ | ・中古市場でも比較的安定 ・限定品は価格が上がる | ・安定した人気 ・高リセール率 ・定番カラーは特に強い |
年齢・スタイルで選ぶ | ・フェミニン ・クラシック好き ・30代〜50代に好相性 | ・モード ・大人カジュアル好き ・20代〜40代に人気 |
ギフトとして選ぶ | ・気品と特別感 ・記念日やフォーマルな贈り物に最適 | ・実用性が高い ・幅広い年齢層に喜ばれやすい |
1. ブランドのイメージで選ぶ
レディディオールとマトラッセ、どっちが自分に合ってるか迷ったら、まずはブランドのイメージで比べてみるのがおすすめ。
比較ポイント | レディディオール(Dior) | マトラッセ(CHANEL) |
---|---|---|
ブランドの印象 | ・洗練された気品 ・クラシカル ・フェミニン | ・時代を超えたモード感 ・エレガンス ・都会的 |
女性像のイメージ | ・上品で優雅 ・王室のような存在感 | ・自立した大人の女性 ・パリジェンヌのような強さ |
2. 使用シーンを想定して選ぶ
レディディオールはフォーマルや特別な日に映えるエレガントな印象。
マトラッセはオンオフ問わず使える万能さが魅力です。
3. デザインの好みで選ぶ
華やかでクラシックなデザインが好きならレディディオール。
洗練されたシンプルさならマトラッセがおすすめ。
4. 機能性と使い勝手で選ぶ
レディディオールは、構造がしっかりしていて自立性しているため、カッチリしています。
マトラッセは、軽さと柔らかさで日常使いしやすいです。
5. 長く使える耐久性と素材の違い
レディディオールは、パテントやしっかりめのレザーが多く、型崩れしにくいですね。
マトラッセは、キャビアスキンなら耐久性抜群です。
6. 資産価値・リセールバリューで選ぶ
どちらも人気ですが、マトラッセはリセール相場が安定して高めです。
定番カラーや素材は手放すときも安心です。
7. 年齢・ファッションスタイルに合わせて選ぶ
レディディオールは上品フェミニン派におすすめ。
マトラッセはモードやシンプルスタイルに合わせやすいです。
8. プレゼントやギフトとして選ぶときのポイント
レディディオールは記念日など“特別感”を贈りたい時に選びたいですね。
マトラッセは幅広い世代に喜ばれる実用的な選択肢です。
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シャネルかディオールのバッグ買うなら?マトラッセの魅力を知る

マトラッセとレディディオール、それぞれの魅力をもっと知りたいという人もいますよね?
シャネルのマトラッセと、ディオールのレディディオール、それぞれのバックの魅力をご紹介します!
まずはシャネルのマトラッセから、詳しく見ていきましょう。
シャネルのマトラッセの歴史
そもそもマトラッセとは、フランス語でキルト仕上げや中綿入りのような模様を織り出す縫い方のひとつを指します。

シャネルの創業者であるココシャネルが、今のマトラッセの原型をデザインしました。
現代のバッグでは定番となっているショルダーバッグは、ココシャネルが誕生させたんですね!
マトラッセは歴史あるデザインであり、シャネルが大事にしているアイテムであることが伝わります。
キルティング加工(ダイヤモンドステッチ)
マトラッセといえば、ふっくらとしたダイヤ型のキルティングが特徴ですね。
これは乗馬好きだったココ・シャネルが、騎手のジャケットから着想を得たと言われています。
ふんわりとした立体感があり、バッグ全体に上品な光沢を与えます。
チェーンストラップ
金属チェーンにレザーが編み込まれたストラップは、エレガントさとカジュアルさを両立。
肩掛け・斜め掛け・手持ちと、シーンによって使い分けができます。
フラップ(かぶせ蓋)デザイン
バッグの開閉部分にはフラップがあり、留め具として「ココマーク」のターンロック(CCロック)が付いているモデルが定番です。
防犯性も高く、見た目もクラシック。
何より、ココマークの留め具は気分があがりますよね!
上質な素材
キャビアスキン(型押しの牛革)やラムスキン(なめらかな羊革)など、質の高いレザーが使われていています。
見た目も手触りも最高です。
素材 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|
カーフスキン | ・生後6ヶ月以内の子牛の皮革 ・牛革の中で最も上質な素材 ・薄い | ・細かい傷などがつきやすい ・丁寧な取り扱いが必要 |
ラムスキン | ・生後1年以内の子羊の革 | ・デリケートで傷つきやすい ・水分に弱い |
キャビアスキン | ・革に型押しの模様がある ・キャビアに似ているためキャビアスキンと呼ばれる | ・比較的にふっくら感が持続 ・堅め ・傷つきにくい ・傷が目立たない |

サイズ展開が豊富
マトラッセのサイズ展開は、5種類に分けられます。
ミニ(~20)、23、25、30、34の展開となっています。
クラシックハンド バッグの種類 | サイズ (縦×横×幅) | 定価 |
---|---|---|
ミニ(正方形に近い) | 13.5 x 17 x 8cm | ¥ 805,200 |
ミニ(長方形) | 12 x 20 x 6cm | ¥ 838,200 |
スモール | 14.5 x 23 x 6cm | ¥ 1,676,400 |
11.12(定番) | 15.5 x 25.5 x 6.5cm | ¥ 1,744,600 |
ラージ | 19.5 x 30 x 10cm | ¥ 1,879,900 |
マキシ | 23 x 33 x 10cm | ¥ 1,981,100 |
自身の荷物の量やマトラッセを使う場面を考えて、サイズ選びすると良さそうですね。

カラーも多彩
定番の黒やベージュだけでなく、季節限定カラーも人気です。
デニム生地やスパンコール、ツイード生地も素敵なんですよ。
【シャネルといえばツイード】と言われるため、せっかくならツイードを選んでみたいですね!
長年愛用できる
定番の形で飽きが来ず、経年変化も楽しめます。
そのため、一生もののバッグとして選ぶことができますね。
シャネルかディオールのバッグ買うなら?レディディオールの魅力を知る
ディオールのアイコンバッグである、レディディオールの魅力を見てみましょう。
誕生と名前の由来
- 1995年に誕生
フランス・パリで開催された展覧会に出席するダイアナ元妃へ、当時のフランス大統領夫人が贈ったバッグとして誕生しました。 - 当初の名前は「Chouchou(シュシュ)」
発売当初は「シュシュ」という愛称でした。
ダイアナ妃がこのバッグを気に入り、公式行事や私的なお出かけでもたびたび使用するようになったことで話題になりました。 - ダイアナ妃の影響で正式に「Lady Dior(レディディオール)」に改名
彼女の気品ある佇まいと、ディオールのバッグが見事にマッチしていたんですね。
ブランド側が彼女に敬意を表し、バッグの名前を「レディディオール」に変更しました。

ダイアナ元妃は、とてもこのバッグが気に入りました。
ディオール本店に出向き、店頭にあったシュシュ(レディディオール)を全色購入されたそうですよ。

ボックス型デザイン
レディディオールはボックス型でしっかりとしたシルエット。
置くだけで「絵になる」存在感があります。
カナージュステッチ(格子状の模様)
ディオールの伝統的なキルティングパターンで、椅子の籐編み模様から着想を得た繊細なデザイン。
マトラッセのダイヤ型ステッチよりもクラシカルで上品な印象です。
トップハンドル
短めのトップハンドルが特徴で、手に持ったときの姿がとにかくエレガント。
マトラッセのようなチェーンストラップとは違い、「きちんと感」を出したい場面にぴったりです。
“D.I.O.R.”チャーム
揺れるゴールドのチャームが、レディディオールのポイント。
控えめなマトラッセのロゴ使いに比べて、よりフェミニンで印象的ですよね。
素材
シャネルのマトラッセと同様の高級素材が、はやり人気のようです。
素材 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|
ラムスキン | ・自然なツヤ ・しっとりと柔らかい光沢 | ・水に弱い ・デリケート |
パテントカーフスキン | ・エナメル | ・型崩れしにくい ・水に強い ・経年劣化しにくい |

このほかにも、シックなウルトラマットカーフスキン。
カジュアルめなキャンバス素材のレディディオールも存在します!

サイズ展開
もちろんサイズ展開も完璧です。
レディディオールのバリエーションは、5種類あります。
サイズ名 | 縦×横×奥行 | サイズ感 |
---|---|---|
マイクロサイズ | 縦12×横10.2×奥行5 | ・必要最低限の収納 ・キャッシュレス派向け |
ミニサイズ | 縦17×横15×奥行7 | ・最低限の荷物は入る |
スモールサイズ | 縦20×横17×奥行8 | ・使いやすい定番サイズ |
ミディアムサイズ | 縦24×横20×奥行11 | ・ペットボトルなども入る |
ラージサイズ | 縦32×横25×奥行11 | ・A4サイズが入る |
機能性
レディディオールの機能性を、良い点と使いにくい点に分けてみていきましょう。
良い点 | 詳細 |
---|---|
見た目以上に収納力がある | ・内部に無駄が少ない ・必要最低限のものが入る |
取り外し可能なショルダーストラップ付き | ・ショルダーストラップが付属 ・肩掛けや斜め掛けも可能 ・ストラップがないモデルもあるので要確認 ・手持ちできる ・両手を使いたいときは肩掛けできる |
しっかりした作りで自立する | ・置いたときに自立する ・バッグの底にはスタッズ(底鋲)がついている ・汚れにくい ・型崩れしにくい |
ファスナー もしくはフラップ付きの内側ポケットあり | ・内部にはファスナー付きのポケットがある ・小物整理がしやすい |
使いにくいと感じる点 | 詳細 |
---|---|
開口部が狭めで中が見づらい | ・上部がファスナー開閉タイプだと出し入れがしにくい ・構造が硬めなのでさっと取り出しにくい |
本体がやや重め | ・素材や金具、構造のしっかり感があるぶん、バッグが重い |
ハンドルが固定式で肩掛けしにくいモデルがある | ・ハンドルが短く固定されているため、手持ちがメインの持ち方になる |
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マトラッセとレディディオールのバッグ買うなら?まとめ
皆さんはマトラッセ、レディディオールどちらのバッグにするか決断できますか?
それぞれのバッグの良さがわかって、ますます決められない方もいますよね。
ブランドイメージ、素材、使い勝手、資産価値など自分が大事にしたい点をおさえて決める必要があることが分りましたね。
再度、それぞれのブランド店やオンラインストアを覗いてみて、お気に入りアイテムを見つけてみてはいかがですか?
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