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初詣に赤い服はダメ?神社にジーパンやパーカーなど服装や色にNGはある?

スピリチュアル

初詣は人ごみのことを考えてジーパンやパーカーなど動きやすい服装や、赤などの明るい色の服装で行きたいと思いませんか?

ところが、初詣に赤い服で行ってはダメと言われることがあります。

そういわれても、自分が好きな服装でもっと自由に初詣を楽しみたいという人も多いですよね?

そこでこの記事では、初詣に赤い服はダメなのか、神社にジーパンやパーカーなど服装や色にNGはあるのかを詳しく解説していきますので最後まで見逃さないでくださいね!

初詣に赤い服はダメ?本当?

結論からいうと基本的に自由です。

なぜなら一般参拝にあたる初詣に、服装についての明確な決まりはないから。

初詣に赤い服で行ったからといって神社内に記載があるわけではないので、参拝できないことはないのですよ。

神社側も初詣に赤い服できた人に対して、立ち入りを禁止することはできません。

初詣に赤い服はダメ?みんなはどうしてる?

初詣に赤い服はダメなのか、みんなはどうしているのでしょうか。

ここでは、みんなの初詣の服装をひとつひとつみていきましょう。

赤い服で初詣に行った

わたし
わたし

薄い色のアウターから赤のインナーが映えて素敵ですね

白い服装で初詣に行った

わたし
わたし

モコモコしたアウターが温かそうで可愛らしいです!

毛皮の服で初詣に行った

わたし
わたし

毛皮で防寒対策もバッチリで温かそうですよね

カラフルな服で初詣に行った

わたし
わたし

赤、青、白の3色がお正月の華やかさを彩っていますね

皮手袋&レザーバッグで初詣に行った

わたし
わたし

白いアウターに皮手袋とバッグが高貴な雰囲気ですね

みんなの服装のポイント

結局、いろいろな恰好をして初詣に行かれている人がいるので、それほど気にしなくてOK!

初詣に赤い服はダメ?避けたい服装や色を紹介

初詣に避けたい服装や色はどういったものがあるでしょうか。

失礼のない服装や色を全部で6つ紹介していきます。

だらしない服装

ヨレてシワシワだったり汚れがついていたりと、清潔感を感じない服装はNGです。

たとえ服装のマナーを守っていても、だらしなく清潔感を感じない服装は神様に失礼にあたります。

デニムやジャージなどのカジュアルな服装

デニムやジャージなどのカジュアルな服装も避けたい服装のひとつです。

特にダメージ加工の強いデニムや部屋着のようなジャージは、カジュアル感が強いためたとえ家の近くの神社に初詣に行くときでも好ましくないですし、神社は友達の家ではないからですね。

黒色の服装

黒色の服装は避けたい色のひとつです。

全身黒というのは葬儀を連想させるからですね。

また、年が明けてすぐに初詣に行く場合なども含めて安全面を考えると、全身黒の服装は避けたほうがいいでしょう。

灰色の服装

灰色の服装で、初詣に行くには避けたい色です。

なぜなら灰色も黒色と同じで、喪に服すという意味があるからです。

初詣は神様へのご挨拶といい気をいただきに行くことなので、灰色の服装はおすすめしません。

ピンヒール

ピンヒールは初詣にふさわしくない靴です。

神社内は階段、段差があったり小石が落ちていたりするので、ピンヒールだと危ないからですね。

ピンヒールに限らず、かかとの高い靴は注意が必要です。

派手すぎる色やアクセサリー

派手すぎる色やアクセサリーも避けたい服装です。

蛍光色やシルバー、ゴールドなどのあまりにもギラギラした派手すぎる色、大きめでごつめのアクセサリーは神様から歓迎されません。

初詣はパーティー会場ではないからです。

初詣に赤い服はダメ?神社に行くときのおすすめの服装

ここでは、神社に行くときのおすすめの服装について具体的に紹介していきます。

神社の外に長時間並ぶことも考えて防寒対策が必須ですよね。

誰もがひとつは持っているアイテムで、取り入れやすい服装ですので自分なりのコーディネートを楽しめますよ。

ロングコート

黒のロングコートがスタイルを引き立てていますね。

ロングコートは全身を覆うので温かく、おすすめの服装です。

ノーカラーのロングコートなどフェミニンなコートもいいですね。

ダウンコート

ダウンコートをシックにコーディネートされています。

防寒を考えるとダウンコートはマストですし、ダウンコートはカジュアルになりがちですがシンプルで細身のものを選べば女性らしく着こなせます。

ワンピース

ワンピースのスカート部分が違う色になっているのでまったりせず、メリハリのあるスタイルになっていますよね。

ワンピースは温かいインナーやタイツなど着こむことができるので、おすすめの服装です。

ロングスカート

ピンクのロングスカートが女性らしく華やかで素敵ですね!

素材もウールや少しタイトな感じだと下半身が冷えにくいのでおすすめです。

パンツ

手編みのニットパンツがとても素敵です。

パンツスタイルも歩き回る初詣にピッタリですよね。

足運びがよく動きやすい服装なので、初詣に適しています。

着物

初詣に着物はベストですね!

着物は振袖や訪問着など種類がありますが、初詣では決まった形式はありません。

柄も決まったものはなく、鶴、扇、松竹梅や桜は縁起がいいとされています。

マフラー

大判のマフラーが温かそうです。

首も冷えがちになるのでマフラーでぐるぐると巻くと温かいですし、目立つものを選べば目印にもなります。ボリューム感のあるモコモコしたものがいいですね。

帽子

白いウサギのようなフワフワの帽子が可愛いスタイルです。

目立つ色の帽子を被ることで目印になり、人ごみの中からも見つけてもらいやすくなります。

フラットシューズ

ベーシックなフラットシューズは、男女問わず履けるアイテムですね。

ヒールがないので砂利の多い神社内でも歩きやすいでしょう。

バレエシューズなどデザインによっては甲が浅いものは冷えやすいので、厚手のタイツを履くなど防寒が必要です。

スニーカー

神社で長時間並んだり歩いたりすることを考えると、スニーカーはマストです。

汚れのついていないキレイなスニーカーで、デザインもシンプルでキレイめなものを選びましょう。

初詣に赤い服はダメ?絶対やっちゃダメな服装や色柄は?

初詣に行くのに、絶対やっちゃダメな服装や色柄はどのようなものかぜひ知りたいものです。

神社は神様にご挨拶に行く聖なるところですから、神様に失礼のないようにマナーを守って正しくお参りしたいもの。

絶対やっちゃダメな服装や色柄は全部で5つあります。

  1. 動物の毛皮
  2. 動物の皮
  3. 露出の多い服装
  4. アニマル柄
  5. 黒の服装

それでは順番にみていきましょう。

動物の毛皮

動物の毛皮は、殺生をイメージさせるので絶対に身につけてはいけないアイテムです。

たとえフェイクファーであっても同様で、神社やお寺に身につけてはいけないとされています。

服装だけでなくバッグや靴も注意しましょう。

動物の皮

動物の皮も同様に絶対にやっちゃダメな服装です。

殺生を意味し初詣にふさわしくないからですね。

特にバッグや靴など身につけがちなので、気をつけましょう。

露出の多い服装

露出の多い服装も避けるべきです。

過度な露出は神様に失礼にあたります。

季節的に寒いのでノースリーブということはないですが、ミニスカートやショートパンツなどアウターとのバランスがいいためつい選んでしまいますよね。

極端に短いミニスカートやショートパンツは身につけないようにしましょう。

アニマル柄

アニマル柄は殺生の意味があるので、初詣にふさわしくない柄です。

服装はもちろんバッグなども気を付ける必要があります。

柄を取り入れたい場合は、チェックなどを身につけるとよいです。

黒色の服装

黒色の服装は葬儀をイメージさせるので、避けたい色です。

初詣は神様からいい気をいただくため、特に全身黒の服装はおすすめしません。

黒色を身につけたいのであれば、インナーをベージュなど明るい色を身につけましょう。

大晦日に恋人と過ごすか家族と過ごすか迷っている実家暮らしの人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!

初詣に赤い服はダメ?まとめ

今回は初詣に赤い服はダメなのか、神社にジーパンやパーカーなど服装や色にNGはあるかについてご紹介しました。

清潔感や動物の毛皮などに注意してロングコートやマフラー、帽子でしっかりと防寒対策をしていればそこまで気にする必要はありませんよ。

初詣は神様に新年のご挨拶をすることですから、神様に対して失礼のない服装を心がけていればあとは自分が着たい服装で、家族や恋人、友達と楽しい時間を過ごしてくださいね。

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