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シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら?今でも使える?使うか売るかどっち?

シャネル

シャネルの代表作であるマトラッセ。

マトラッセは、1955年にマトラッセの前身となる2.55ハンドバッグがシャネルで誕生してから、約70年もの間、絶えず人気のアイテムです。

歴史のあるマトラッセは、おばあちゃんが使っていたものをもらったという場合もありえるんですよね。

シャネルのマトラッセをおばあちゃんにもらったら現代でも使えるのか、使うより売った方が良いのではと悩む人も多いのではないでしょうか。

今回は、シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら使った方がよいのか、売る方がよいのかを解説していきます。

古くても使える理由も紹介しますので、是非参考にしてくださいね!

シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら?みんなは?

実際にシャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら、みんなはどうするかを調査してみました。

シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらった人と、おばあちゃんが使っていた人に分けて解説していきます。

おばあちゃんからもらった人

おばあちゃんから買ってもらった場合や、使わずに大切に保管されていたものをもらったという場合があります。

  • 入学祝い
  • 成人祝い
  • おばあちゃんが使わなくなって
  • 形見として

お祝いなどでおばあちゃんからもらったという理由が特に多いことが分かりました。

わたし
わたし

おばあちゃんの形見でもらうなんて素敵ですよね!

おばあちゃんが使ってた人

シャネルのマトラッセは、以下のような理由で、おばあちゃんが使ってたものをもらっていることが多いようです。

  • おばあちゃんからお母さんへもらい、お母さんからもらう
  • 掃除をしていたら出てきた
わたし
わたし

おばあちゃんからもらったシャネルのマトラッセには、思い出が詰まっていたり、世代を超えて受け継がれている事もあるんですね。

シャネルのマトラッセおばあちゃんのは古くても使える理由

結論からお伝えすると、シャネルのマトラッセはおばあちゃんが購入していた時代の古いものでも使えます。

シャネルのマトラッセが古くても使える理由は、

  • シャネルというブランドだから
  • 素材と耐久性があるから
  • デザインが良いから
  • ヴィンテージになるから
  • 使いやすいから

などがあります。

シャネルのマトラッセがなぜ、古くてもどの時代でも使えるのか、理由をより詳しく解説していきますね。

シャネルというブランドだけで使える

シャネルは1910年にココ・シャネルが創業した歴史のある世界的に認知されている高級ブランドです。

女性のための服というコンセプトと、古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像というコンセプトを併せ持っています。

そのため、信頼性と品質は高く評価されており、古くてもシャネルのアイテムは使用可能です。

また、マトラッセは、シャネルの中でも代表的で一目でシャネルと分かるので、持っているだけで、気分が高揚するバッグです。

素材と耐久性が良い

シャネルのバッグは高品質な素材と職人の精巧な技術で作られており、耐久性があります。

マトラッセに使用されている代表的な素材は3種類です。

キャビアスキン

表面がざらつきがある牛革に型押したもので、型押しの模様がキャビアに似ていることからキャビアスキンと呼ばれています。

キャビアスキンは比較的にふっくら感が持続しやすいためマトラッセのデザインにもよく合い、キズもつきにくく、キズがついても目立ちにくいのが特徴です。

カーフスキン

生後6ヶ月以内の子牛の皮革で牛革の中でも特に上質とされていて、キメが細かく、革が柔らかく、軽くて薄い素材です。

革製品の中でもポピュラーな素材なのでよく見かけますが、シャネルのマトラッセでも使用されています。

牛革と比較して繊細で柔らかいため、細かい傷などがつかないよう丁寧に扱うことが大切です。

ラムスキン

ラムスキンは、生後1年以内の羊の皮革で、つるっとしたマットな質感の素材です。

デリケートで傷つきやすく、水分にも弱いので注意が必要ですが、丁寧に扱うことで長期間使用することができます。

飽きのこないデザイン

シャネルのデザインは時代を超えて受け入れられており、クラシックでエレガントなスタイルを持っています。

ココマークと呼ばれるCが重なったロゴマークも特徴的で、シャネルの魅力がつまったアイテムです。

そのため、年齢や時代を問わず長く愛用できます。

ヴィンテージとしての価値

古いシャネルのバッグは時代を超えてコレクターズアイテムとしての価値があります。

おばあちゃんが使用していた頃のマトラッセは、今では販売されていないヴィンテージやレアなデザインの可能性が高いです。

マトラッセは、特定のヴィンテージやレアなデザインは希少性が高く、コレクターにとっては貴重なアイテムとなっています。

使いやすさ

マトラッセとは、本来、詰め物をする・綿入れをするという意味を持つフランス語matelasserが由来しています。

ネーミングの通り、様々な詰め物ができるよう5種類のサイズに細かく分かれています。

マトラッセmini18cm×12cm×7cm
女性に人気のサイズで1番小さいマトラッセです。
小さく可愛いですが中身はほとんど入らないためディナーやお出かけなどに使いやすいです。
マトラッセ2323cm×14cm×6.5cm
コンパクトサイズですが、横長で長財布も収納可能です。
マトラッセ2525cm×15cm×6cm
マトラッセの定番サイズで、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
マトラッセ3030cm×20cm×9cm
化粧ポーチや財布など比較的沢山収納ができるサイズです。
お買い物や通勤バッグとしても使えます。
マトラッセ3534cm×23cm×10cm
A4サイズの書類や、ノートPCなどが収納できる大きいサイズのマトラッセです。
通勤バッグとして便利なサイズです。

おばあちゃんからもらったマトラッセが5種類の中から、どのサイズなのかを把握することで、日常使い、お出かけなど用途に合わせて使用するのも良いでしょう。

シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら使う?売る?

実際にシャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら使う派と売る派と分かれることが分かりました。

AmebaブログやYahoo!知恵袋内でももらって使った、お下がりを売ったという意見が見受けられました。

ここからは、調査した結果をご紹介していきます。

使った方が良い

使った方が良い意見を調査した結果、以下の理由が挙げられました。

使った方がいい
  • おばあちゃんの思い出を大切にできる
  • ヴィンテージとしておしゃれに見える
  • 次世代のために残しておける
  • さらに高騰する可能性が高い
シャネルの店員
シャネルの店員

シャネルブティックに修理を依頼することもできますよ!

せっかくおばあちゃんからシャネルのマトラッセをもらったのであれば、歴史を刻んだマトラッセを受け継いで使った方が、おばあちゃんも喜んでくれるはずです。

売った方が良い

売った方が良いという意見を調査した結果、以下の理由が挙げられました。

売った方がいい
  • 価値が上がっている可能性がある
  • 保管や手入れの手間がなくなる
  • 売って好きなバッグを買える
シャネルの店員
シャネルの店員

定価だけで考えると、昔より何倍も値上がりしていますよ!

ヴィンテージバッグとして価値の上昇や、売ったお金で違うバッグを購入するなど、資金の一部としておばあちゃんからもらったマトラッセを売るという意見もありました。

シャネルのマトラッセをおばあちゃんからもらったら?まとめ

おばあちゃんからシャネルのマトラッセをもらったら、時代を超えて今使用しても、ブランドの価値や、使いやすさなどの点から全く問題がないことが分かりました。

また、もらったマトラッセをそのまま使う人と、売る人に分かれますが、シャネルのマトラッセの価値を楽しむならそのまま使い、資金にしたいなら売るのも良いでしょう。

ぜひ、おばあちゃんからシャネルのマトラッセをもらったら、捨てずに活用してみてくださいね。

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