伏見稲荷の初詣の屋台はいつからいつまで？2025混雑状況や営業時間を紹介！

初詣は、参拝をしたり屋台巡りをしたり心も身体も満たされる行事です。

朱塗り鳥居のトンネル・千本鳥居で有名な伏見稲荷大社は全国的にも初詣客の多い神社として知られています。

伏見稲荷大社の初詣の屋台はいつからいつまで出店しているのでしょうか？

2025年伏見稲荷大社の初詣の混雑状況や屋台の営業時間を詳しくご紹介します。

2025年の初詣を伏見稲荷大社に行こうと思っている方はぜひ、いつからいつまでなのか参考にしてみてくださいね。

伏見稲荷の初詣2025の屋台の開催時期はいつからいつまで？

看板風景となっている鳥居のトンネル・千本鳥居で有名な伏見稲荷は、毎年多くの人で賑わいます。

屋台の開催時期は1月1日から1月5日頃までです。

屋台の開催時期はいつから？

伏見稲荷の屋台は1月1日元旦の0時ごろから開催されています。

屋台の開催時期はいつまで？

三が日はもちろん、1月5日頃まで開催しています。

数はかなり減りますが、一部の屋台は二月くらいまで営業を続けていることもあります。

伏見稲荷の初詣2025の屋台の営業時間はいつからいつまで？

伏見稲荷の初詣の屋台の営業時間は下記のとおりです。

屋台によってはこの通りでないこともありますが、多くの屋台はこの営業時間になっています。

日付	営業時間
1月1日（元旦）	0:00～20:00
1月2日	8:00～20:00
1月3日	8:00～19:00
1月4日以降	昼頃～20:00

伏見稲荷の初詣2025の屋台の内容や種類は？

伏見稲荷では、いろんな種類の屋台が出店されますが、どのような内容の屋台が出店されているのでしょうか？

屋台の内容や種類は？

伏見稲荷付近でにしんそばとすずめの焼き鳥♪ pic.twitter.com/kVkvu3e8n3

— チリ (@tirimega) January 6, 2017

伏見稲荷の屋台では「稲荷寿司」や「にしんそば」などがあります。

他の神社ではなかなか食べられないメニューを楽しむことができるのがいいですよね。

特に人気の屋台は？

タコ焼きなどの定番メニューや冬に嬉しいぜんざいなども人気です。

地元ならではの名物は？

伏見稲荷大社のすぐそばの屋台の並びのお店で元日に食べたもの。
すずめとうずらの串焼き。
これがゲテモノというやつか。
パリパリとして硬い。でも骨までちゃんと噛み砕ける。
そしていい感じに山椒の風味がきいている。#はすグルメ pic.twitter.com/i8U8IY5XXH

— はすき稲荷 (@87huskyP) January 19, 2019

伏見稲荷の屋台では、「すずめ串」と「うずら串」が売られています。

見た目はちょっと可哀想ですが、鳥ですから味は美味しいようです。

一度は食べてみたいですよね！

また、屋台ではありませんが、参道の店先で稲荷寿司を購入することができます。

伏見稲荷といえばの名物品で優しい味わいを楽しむことができます。

伏見稲荷の初詣2025の屋台周辺の混雑状況は？

毎年多くの参拝客を迎える伏見稲荷大社ですが、屋台周辺の混雑状況はどうなのでしょうか？

屋台周辺の混雑ピークの時間帯

初詣では、昼頃をピークに混雑してきます。

屋台周辺も混雑するため、注意が必要です。

屋台周辺の空いている時間帯

屋台は深夜帯や早朝がおすすめでねらい目の時間帯です。

混雑を避ける方法

混雑を避けるには、三が日を避けていくのがおすすめです。

どうしても三が日中に参拝に行きたい場合は、混雑する時間帯を避けることをおすすめします。

穴場情報

正門付近はとても混雑しやすいので、人混みが苦手という方は屋台が分散している裏道エリアにいくのがおすすめです。

ベンチの場所

• 千本鳥居の奥
• お山めぐりの展望地
• 四ツ辻

にベンチがあります。

疲れたときにはベンチで一息つきましょう。

伏見稲荷の初詣の参拝と屋台の効果的な楽しみ方

屋台も初詣も最大限楽しむために下記の情報を参考にしてみてください。

屋台エリアと参拝場所の位置関係

駅から出て伏見稲荷大社に向かう途中の大社の正門付近と表参道にかけて屋台が並んでいます。

千本鳥居に向かうルートや裏参道付近にもあります。

屋台を楽しむためのおすすめルート

たくさんの屋台を楽しみたいという方は正門付近に、控えめに楽しみたい方は裏道エリアに行くのがおすすめです。

伏見稲荷の初詣で屋台以外にも楽しめるイベント

伏見稲荷では屋台意外にも、十分に楽しむことができるイベントがあります。

どんなものがあるのか見てみましょう。

おもかる石

伏見稲荷大社の千本鳥居の所にある「おもかる石」2キロおにぎり🍙ぐらいの見た目なので握っておいた(☆∀☆)ﾆﾔﾘ pic.twitter.com/U7z8O3A9X0

— まんぞく弁当 麻生店【公式】1キロ＆2キロおにぎり🍙販売中👍 (@manzokubt) March 14, 2022

願い事を念じながら石を持ち上げる占い。

軽く感じれば願いが叶うといわれています。

白狐絵馬

伏見稲荷でやけに上手い白狐絵馬見つけたのでおもわずカシャー pic.twitter.com/6JobxtZfA2

— マルチ (@8284ice) March 17, 2017

白塗りのお顔にきりっとした目が印象的な狐絵馬に願いを込めて描けます。

伏見稲荷で屋台が終わってしまっていても楽しめる？

屋台が終わってしまっていても、楽しむことができますので安心してください。

屋台が出ていない場合の初詣の楽しみ方

伏見稲荷の境内はとても広く、稲荷山全体が信仰の対象となっています。

ご利益のあるお塚や見どころが随所にあり、一周約二時間ほどで回れるのでお山めぐりという楽しみ方もありますよ。

参拝後に立ち寄れるスポット

京都・伏見墨染で130年以上続く老舗による隠れ家茶屋ですが…『茶房 竹聲』伏見稲荷大社や東福寺の御用達。選び抜かれた上質なお茶と和菓子をリーズナブルに堪能できる…！浅炒り茎ほうじ茶「伏見」と抹茶ぜんざい¥1,100。宇治抹茶「千代の春」と和菓子¥1,100。伏見稲荷から一足伸ばした先の人気店… pic.twitter.com/A47OATG2cP

— かっきー / みやびな京都 (@kyoto_glafit) March 29, 2023

伏見稲荷大社の近くには、参拝後に立ち寄れるスポットがいくつかあります。

・京都随一の紅葉名所「東福寺」

・世界文化遺産の「醍醐寺」

・坂本龍馬と薩摩烈士の歴史を伝える「寺田屋」

伏見稲荷大社の初詣の屋台はいつからいつまで？まとめ

毎年多くの人々が訪れる伏見稲荷大社の屋台についてご紹介しました。

たくさんの屋台が立ち並ぶ初詣は、参拝はもちろんですが屋台も一つの楽しみです。

混雑を避けていきたい方は三が日以降の平日や裏参道を狙って行ってみてください。

より多くの屋台を楽しみたい方は、大晦日や元旦の正門付近がおすすめです。